<国道48号>(中)動脈 「土木の鬼」が往来実現/横軸結ぶ最短ルート

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山交バス(山形市)が運行する都市間バス「48ライナー」。国道48号経由で新庄市と仙台市を1日9往復し、1日平均約400人を運びます。東根からは1時間強の道のりです。

同社は、寒河江、天童両市と仙台市を結ぶバスも1日5往復運行します。「山形市以北の住民にとって、48号は仙台に最も早く行ける大動脈」と強調します。
48号は宮城、山形県境越えの関山街道として古くからにぎわっています。

<利用客が18%減>
街道は1953年に国道となります。68年に今の関山トンネルが開通すると交通量はさらに増えました。
国の2010年道路センサスで、48号の県境付近の通行量は1日9019台と、同じ県境越えの山形自動車道の半分程度にすぎません。ただ山形県北から仙台に向かう場合、山形道を使えば遠回りになります。

仙台市青葉区作並の区間で1月31日に起きた雪崩で、山交バスは3日間、都市間バスの2路線を山形道ルートで運行させました。到着は「30分前後遅れる」ため、利用客は不便を強いられます。昨年2月の雪崩で8日間、山形道ルートを使った際は、同月の利用客が前年比18%落ち込みました。

<住宅開発が進行>
48号は、仙台の都心部と西部の郊外を結ぶ幹線でもあります。青葉山トンネルも含め市内の約13キロが4車線化され、286号沿線に比べ遅れていた住宅開発も近年急速に進んでいます。
青葉区愛子・錦ケ丘地区は2014年、東日本大震災前の09年比で人口が1.25倍に増えました。震災後、人口増が著しい市内でも伸びが際立ちます。

住宅販売のセキスイハイム東北(仙台市)は愛子地区で宅地11区画を販売し、既に5区画が売れました。担当者は「自然環境と中心部へのアクセスの良さでファミリー層の関心が高いです」と説明します。

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