4月から新機軸の社員教育 山梨県鉄溶協

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山梨県鉄構溶接協会の会長は1月23日、甲府市内で開催した2015年新年互礼会の席上、4月から新機軸の新入社員教育事業を実施する方針を示し、「県内就職希望者の増加とともに、魅力ある業界への解決策に結び付けたい」と抱負を述べました。

同協会は山梨労働局、ポリテクセンター山梨との共同事業「人材育成研究会」を発足します。14年度は職業能力体系を構築し、15年度からOJT(各社)、OFF―JT(協会)を行います。会員各社に今春入社する社員を対象に3―6ヵ月間、業界の専門的な知識を含めた新入社員教育とともに、社会人としての基礎教育を行います。
専門教育には溶接の座学、実習を含みます。協会では中途採用者に適用を広げることも検討します。
独自に構築した教育カリキュラムをもとに実施する新入社員の計画的な育成は協会初の事業となります。
中出会長は鉄骨需要が順調に推移するなか、従業員募集に注力する半面、20年東京五輪関連需要にともなう建築・土木関連の労働者不足の増大に懸念を示し「地元中小建築・製造関係者にとって、労働者不足の解消が重要な課題」と指摘します。早期離職など企業と就職希望者双方のミスマッチ解消も課題に挙げ、協会初の実施が決まった新事業の人材育成研究会に協力を求め「あわせて女性現業社員の募集も検討したいです」と話しました。
また会長は、同県代表が好成績を残す高校生溶接コンクールに関連して「業界としては溶接が工業教育の選択科目になってほしいです。現状は実技のみであり、学科を含めた溶接の総合的な教育を行った結果、競技会を進めるのが理想です」と話しました。

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