若手のCPD評価要望 現場技術技士会来週から意見交換

【 PRポイント 】

現場技術土木施工管理技士会は、国土交通省本省や地方整備局との意見交換会で要望する事項をまとめました。2014年度は若手技術者の活用を促進するため、若手が発注者支援業務に参入しやすい評価や実績の方法を提案したことが特徴です。

要望事項は品質確保、契約、技術提案書評価、積算、業務執行改善の5項目です。担い手確保などを盛り込んだ公共工事品質確保促進法が6月に改正されたことを受け、提案書評価は若手技術者に重点を置いています。

具体的には、若手の場合、同種・類似の業務実績が少ないため、これに代わる評価方法として継続教育の受講実績を対象とするよう提案します。

業務実績のない若手の救済策として、複数人の技術者で実施する業務では、技術者の評価点を参加者の半数程度で算出して、残りの半数は評価対象としないよう要望します。
また、業務の資格要件を満たしていますが実績がない技術者を、受注者の負担で補助者として一定期間従事させることに対し、業務実績として認定することを求めます。資料作成など行政事務補助業務の実績を、工事監督支援業務の実績と同様の扱いとすることで、技術者が両業務に従事できる道を開きます。
木川勝常務理事は、「若手技術者が来ないし、来ても資格や実績がないのですぐに働けない」という状況にあるため、実績面だけでも活用促進に向けた改定を訴える考えです。

同技士会は現在、約1700人の技術者が登録していますが、このうち30歳未満は2%程度しかいません。

職種
雇用形態
勤務地
待遇
業務内容
勤務時間
給与
必要な資格・経験
休日・休暇

0120-355-244