自家発電や断水対策 道の駅かわさき 災害時機能強化へ

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一関市川崎町の道の駅かわさきで、施設の機能強化を目的とした非常用自家発電機の設置や、トイレ・休憩所の改修工事が進められています。完工は3月末の予定で、災害に対応した防災拠点施設を目指します。

同駅は、三陸への基幹道路である国道284号沿いに位置し、ドライバーの利用頻度が高い施設です。東日本大震災発生時は停電・断水が長期間続いたため、トイレ・休憩施設の閉鎖を余儀なくされました。県ではそうした震災時の経験を踏まえ、防災拠点となる道の駅の機能強化を図ろうと、自家発電機の設置など施設の環境改善事業を展開しています。現在、同駅を含む県内の道の駅20施設で工事が進められています。

同駅では2014年10月末から施工調査・準備が始まり、今月から改修工事が本格化しました。工事概要によると、非常用自家発電機を新たに設け、停電時でもトイレや休憩所、駐車場の照明などの電源を3日間供給することが可能となります。トイレには断水時の水源確保として受水槽を設置するほか、便器を全て節水タイプに切り替えます。

このほか、太陽光発電の導入、駐車場照明の発光ダイオード(LED)化などで維持管理費の低減を図るとともに、手すりを設置するなど施設のバリアフリー化にも取り組みます。総工費は約9000万円です。工期中のトイレ・休憩所の立ち入りは全面禁止で、仮設トイレを大型バス駐車場付近に設置しました。

事業を担当する県南広域振興局土木部千厩土木センターでは「改修工事によって震災時の不具合が解消されます。災害時も安心して道の駅を利用してもらえるよう防災拠点の整備を進めたいです」と話しています。

 

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