松島町 小白浜海岸を本復旧

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県仙台土木事務所は、東日本大震災の大津波で甚大な被害を受けた松島町の小白浜地区で、海岸堤防の復旧事業に着手します。約11億円を投入し、延長640mを本復旧する計画です。国土交通省との協議を進め、準備が整い次第、早期に本復旧工事を発注する見通しです。27年度の事業完了を目指します。

海岸堤防の構造は2割勾配で、3面コンクリート張りを基本とします。法尻には液状化や洗掘も考慮し、鋼矢板を打設する計画です。このほか、排水するための樋管を2基程度設ける方針です。

同事務所は先月、小白浜地区海岸の災害復旧事業説明会を実施しました。復旧方針や復旧断面を説明し、事業への協力を呼びかけました。今後、詳細設計を早期にまとめ、その成果をもとに、国土交通省と災害査定の保留解除に向けた協議を進めていきます。27年度中の完成を目指します。同事務所の担当者は「25年度のなるべく早い段階で築堤など本復旧工事を発注したいです」と話しています。

県土木部によると、津波対策としてL1対応の堤防高で設計を進めているが、施設規模が大きい気仙沼地域などでは、調査設計や地元との合意形成に時間がかかっているといいます。今後の方針としては「用地取得が課題となっていますが、年度内に発注が完了するように取り組んでいきます」としています。

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