材確保、点から面へ全国展開

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担い手確保・育成へ、全国団体も新たな活動展開に向けた検討を本格化します。

全国建設業協会(近藤晴貞会長)は、若年者の入職意欲を喚起するため、現場見学会の開催やインターンシップなどの実施に向けた検討を開始します。

職業体験などを通じて建設業に対する理解を深め、若年者の確保につなげたい考えです。また日本建設業連合会(中村満義会長)も、女性技術者・技能者の愛称の一般公募など関連キャンペーンを2015年度に向けて検討します。

人材確保の取り組みも全国団体が関与することで、これまでの「点」から「面」へと広がりつつある。
入職後のイメージギャップと就業内容への理解不足により、数カ月から数年で離職するミスマッチが大きな問題となる中、就学中に一定期間、就業体験するインターンシップは、ミスマッチを解消するものと期待されています。
全建傘下の各都道府県建設業協会でも、既に地元高校などと連携して現場見学会やインターンシップを各地で開催しています。

こうした各建協での活動を把握しながら、全建として会員企業を集めて説明会やマッチングを行うことも含めて、実施可能な取り組みを探ります。
地元志向が強いと言われる現在の学生にとって、親の意見が職業選択に大きな影響を与えることから、高校生とその親が参加できる説明会や見学会を開くなど、親の建設業に対する理解を深めるための活動も検討します。女性の活躍の場拡大に向けた活動として予定している全建会員の女性技術者などが本音を語る「女性の活躍・応援フォーラム」は11月をめどに開きます。
インターンシップなども含めて、各建協の活動を支援、または全建として開催するかなど、実施形態は今後、詰めます。

一方、日建連では、女性技術者・技能者の愛称の一般公募を検討します。土木好きや土木現場で働く女性が『どぼじょ』と呼ばれている中、日建連では3月にまとめた「女性技能労働者活用のためのアクションプラン」で女性を主体とする「なでしこ工事チーム」の設置を提唱しました。ただ、ともに呼称として女性に受け入れられているのか、女性の視点に立っての意識調査はこれまで実施されていません。
このため、建設現場で働く女性の愛称を一般から公募し、広く受け入れられる名称を探ります。あわせて、男性技能労働者の写真集や女性向けの現場見学会といった関連するキャンペーンが実施可能かどうかも検討します。

15年度事業計画に盛り込まれれば、同年度から実施に移ります。

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