廃校利用 技能者訓練施設開設へ

【 PRポイント 】

製造系請負・人材派遣大手の日総工産(横浜市)は4月、栗原市栗駒に技能者育成教育訓練施設を開設します。2013年3月で閉校となった鳥矢崎(とやさき)小の校舎と敷地を市から借りて活用します。廃校利用の技能者向け訓練施設は珍しいといいます。

自動車関連企業向け派遣技能者らのうち、資格取得や昇進を目指す人を対象に、技能、資格、座学関連の短期講座を開きます。カリキュラムは10種類以上を見込み、月10~30人の受講を想定します。

工場の模擬ラインを教室に設け、生産性向上などを図れるようにします。自動車関連以外にもコンピューター利用設計システム(CAD)の訓練なども計画します。
利用する校舎は1990年建築の鉄筋コンクリート2階、延べ床面積約1900平方メートルです。約2万3500平方メートルの敷地には体育館や12年度休園の鳥矢崎幼稚園の園舎もあります。同社は、市と1年更新の賃貸借契約を締結しました。4月15日に開校式を行う予定です。

同社は従来、営業所や派遣先の工場で訓練を実施してきました。現場の臨場感を体験できれば「(就労の)定着率上昇につなげられます」と専用施設を検討しました。トヨタ自動車東日本の宮城大衡工場(宮城県大衡村)と岩手工場(岩手県金ケ崎町)の中間にあることから立地場所を決めました。

職種
雇用形態
勤務地
待遇
業務内容
勤務時間
給与
必要な資格・経験
休日・休暇

0120-355-244