市街地再生へ三セク設立 南三陸町検討

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 宮城県南三陸町が東日本大震災で壊滅した中心市街地の再生などに向けて、第三セクターの復興まちづくり会社の設立を検討していることが分わかりました。8日開会の町議会臨時会に会社設立の調査業務委託料1000万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出します。

 まちづくり会社には主に、建築家の隈研吾氏に作成を依頼した志津川市街地復興のグランドデザインの具体化に向けた事業の促進を担ってもらう考えです。高台移転地の生活再建や志津川以外の市街地復興などについても、事業展開を図れるかどうか検討します。
 設立時期は遅くとも年内を見込みます。調査がまとまれば、町の出資額などについて議案を提出し、町内外の団体や企業にも出資を募ります。会社社長は行政や産業界に人脈を持つ県外のまちづくり専門家を軸に選考を進める方針です。

 隈氏が作成したグランドデザインは、回遊性と親水性を重視した歩いて楽しめる市街地の再生を提案しています。
 デザイン実現に向けて、これまで佐藤仁町長は外部の人材を副町長クラスで登用し、専任で業務に充てる方針を示唆してきた。迅速な事業の推進に向けて民間の手法をより活用するため、企業性と公益性を併せ持つまちづくり会社の設立が必要と判断したとみられます。

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