宮城豪雨被害 一部開通ずれ込みか

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国土交通省が2015年度内の使用開始を目指す三陸自動車道登米東和インターチェンジ(IC)-志津川IC(仮称)間の宮城県内11.1キロについて、開通時期が16年度以降にずれ込む可能性が大きくなっていることが9日、分かりました。
各地に大きな被害をもたらした9月の関東・東北豪雨の影響でのり面にひび割れなどが発生し、補修に時間がかかるという。国交省は、可能な限り早期の開通を図ります。
東北地方整備局仙台河川国道事務所によると、登米東和-志津川IC間は豪雨の後、整備中ののり面にひび割れや形状変形が複数見つかった。このうち8カ所では、のり面へのコンクリート吹き付けや鉄筋差し込みなど大がかりな対策工事が必要となりました。
事務所は土木の専門家らによる検討会を設置。12月上旬に予定する次回会合で工事の内容を固め、年明けに詳細設計に入る。国交省関係者は「15年度内に開通させるのは日程的に極めて厳しい」と話します。
国交省は東日本大震災を受け、三陸道を含む三陸沿岸道路(仙台港北IC-八戸ジャンクション、359キロ)を「復興道路」と位置付け、登米東和-志津川IC間など未開通区間の建設工事を急いでいます。
登米東和-志津川IC間は国道398号に並行して整備が進められています。登米東和ICから約3キロ地点では、国と登米市が登米パーキングエリア(PA、仮称)の16年度内の完成を目指しています。

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