【岩手県】 建築士「感覚でやった」 岩手の住宅11軒で強度不足など設計ミス

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 岩手県北上市の建築設計事務所が設計した市内の一戸建て住宅11軒に、地震や風に対する壁の強度不足などの設計ミスがあることが分かり、北上市が28日発表しました。設計責任者の建築士は市の調査に「強度の計算をせず、経験に基づいた感覚でやってしまいました」と話しており、県は建築士や事務所の資格や登録の取り消しも含めて処分を検討します。

 北上市によると、3人いる建築士のうち50代の男性が設計責任者でした。市に「建物が揺れるようだ」と所有者から連絡があり、市が昨年、車庫を調べたところ強度不足が発覚しました。平成13年から25年まで同事務所が手がけた130の住宅などの設計のうち、車庫と設計時期の近接した住宅12軒を抽出して資料を確認したところ、11軒に設計ミスが見つかりました。

 市は残りの物件も詳しく確認し、ミスがあれば改修工事をさせるといった指導を行う方針です。

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